にしのかぞく

あきっぽい専業主婦のひとりごと

わたしのDIY3

生き返らせよう古い家具第3弾

こちらのミニチェアー、お友達のお母さんのものです。使わないから良かったらあげると言われいただいてきました。ちょうど我が家のクローゼットが完成したので靴を履く時に低めの椅子があったらいいなあと思ってたのでグッドタイミングです。全部剥がし木の骨組み?だけを残し、台紙を新しく付け、何種類かのウレタンスポンジを入れ替えました。椅子のリメイクで一番大変なのはホッチキスを外す事です。すごい数のホッチキスで留められているので、これが本当に大変な作業です。

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                                                           before

 

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                                                         after

 この写真はまだ完成前のものです。この椅子、色んな曲線を持っているので、大変でした。生地、手芸テープ、フリンジテープを選ぶときは出来上がりがどんなんになるかワクワクするので楽しいひと時です。わたしはテキトー人間なので雑に仕上がってしまったところがありますが、満足しているほうです。

 

チェアーのリメイクは大変

以前、ソファーカバーを縫った事があります。めちゃくちゃ大変でした。その上、出来上がりはあんまり綺麗じゃなかったんです。曲線のあるものは難しいです。でも、それでも挑戦してしまうわたし。手先が器用なほうではありませんが何かを作るという事は大好きです。あと再利用をする事も。古くなったものを生き返らせるの大好きです。現在は、ベッドの足元に置く長椅子をリメイク中です。完成したらまたご紹介したいです。

私の町のいいところ

わたしの住んでいる町はあまり大きくないので手芸品店もあまりないのですがそれでもどうにか欲しいものが見つかるので喜んでいます。それに個人の小さなお店ばかりなので店員さんとも顔なじみになれるのは大きな街に住んでいては考えられない事だとも思います。総合病院もあるし一応の設備は整っているので小さいながらにも十分な規模の町です。町の人々は大体 顔なじみなのでたまに窮屈な感じに思う事も過去に何度かありましたが今はとても住み心地が良いです。