愛犬のお手入れ
大事な子 FUサン
今日は、少し犬マニアな話です。
我が家のヒーロー犬Fuサン4歳。 三週間に一度はストリッピング/プラッキングをします。
Fuサンはワイヤーフォックステリア犬。硬い毛で覆われています。子犬の頃からバリカンは使わずプラッキングをしています。 最初はプロの方にお願いしていましたが、フォックステリア犬は扱いにくい犬で私が付き添っていないとお手入れが出来ませんでした。
3時間もサロンでFuサンのプラッキングアシスタントをしているうちに、私にもできるかも?
別にコンクールに出場させる気も無いし、特別、素晴らしい出来に仕上がらなくても、私の大事なFuサンに変わりはない。
挑戦してみるかな⁉
ストリッピング/プラッキングについて
良い子はこうやってちゃんと立っていてくれますが、ワガママ犬Fuサン。普通は寝転んで眠ってしまします。頭部はバリカン&ハサミでカタチを整えていきます。
しっぽとお尻の周りもバリカンで。
結構、時間が掛かるので一日目は毛を抜いて、二日目はバリカン&体力が残っていいればシャンプー&ブロー。
しかし、昨日の午後。これを全部一気にやりました。 さすがに疲れました。 Fuサンはというと、ず〜と寝ていました。、
毎回、違う出来上がりになるので、(私プロじゃないもん)家族からは文句を言われることも。寝たままで両サイド同じにするのは至難の業。
ブサイクな顔になっても、どうせ一ヶ月後にはまた伸びてるから次回、頑張ろう!
賛否両論⁉
ストリッピングやプラッキングをするのは犬が可愛そう!という意見を持っている方もあると思います。
もし犬が嫌がるのであれば、私も続けてはいなかったでしょう。 今のところ、Fuサンはリラックスして私の手入れを受け入れてくれています。
Fuサン現在4歳。 彼の健康状態を見ながらお手入れの仕方を考えていきたいと思います。
でもこのお手入れの仕方だと、バリカンやハサミのカットとは比べ物にならないほど、良い仕上がりになります。
FUサンのトレードマーク
それは何かというと
このポンポンです。
通常、フォックステリア犬のシッポは
こんな感じ⬆
義理弟くんはミニマルチーズ(1kg)を飼っています。真っ白でとってもふさふさした毛並み。シッポの毛が垂れ下がる様が好きです。
2年くらい前にFuさんのお手入れをしている時、
「そうだ‼ Fuさんのシッポもフワフワにしよう」と思い立ったのです。
フォックステリア犬にこのシッポが似合っているかどうかは別として、
この世でたった一匹フワフワしたシッポを持っているフォックステリアFu。
この«唯一»コレ重要。
オンリーワンちゃんです。
そうです、Fuサンはスペシャルなんです。(完全に親ばかならず、飼い主バカ)