最近読んだ本
正反対のようで実は似ている二冊?
今年の目標の一つとして奇跡的につづいていること、毎月、最低一冊は本を読むということです。日本語の本を探すときはamazonで本屋大賞部門から検索します。
今回ヒットしたのはコチラの二冊。
二冊ともに短編集で人生について書かれています。
「どうしても生きてる」 六篇から構成されています。少し暗めでネガティブな時に読むと結構、辛いとレビューで書かれていました。 他人には語ることのできない誰もが多かれ少なかれ持っている奥深い、暗い部分を読んでいくと、本当に、気持ちが滅入ることもありましたが、読み終えた時は、オモ〜い気分半分、でも皆んなどうにか乗り越えているんだと少し前向きになる気分も半分。
「お探しものは図書室まで」は、五篇から構成され、登場人物の年齢層が上手く配分されていて、思い出させてくれることがあったり、 そうだ! 諦めちゃいけない。って、元気が出てくる話が集められています。
わたし、こうやって物語などを要約して話すのがとてもとても下手ですが、あえて今回は幼稚な感想文のようでも書いてみました。
「苦手だからやらない」ではなく、「苦手でもやってみよう」という気持ちが大事なんだと思う48歳です。(?)
余談ですが、
読活と同時に始めた朝活、腹活も続いています。腹筋は思うようには割れてくれませんが...。
ヨガや筋トレを続けたことで、気が付いたら、片手で腕立て伏せが数回ですが出来るようになりました。
ちょっとマッチョなオバさんブルーハ48歳。これからも頑張ります。